ミニやセドリックのステアリングを握っている 勇姿をすでに披露していますが、改めて紹介いたします。
モトになっているのは、自作の１／２４のレジン（ウレタン樹脂）製の女性ドライバー用の素体です。
これは、運転姿勢をとっている、服ナシ髪ナシのフィギュア（少々太め）でして、スロットカーに女性のフィギュアを 載せる場合、市販品に適当なモノが存在しないため、自作し、量産したものです。
さて、製作と言いますか・・・。それを削ったり、エポキシパテ（タミヤ）を盛りつけたりして、綾波 レイ風にしました。
イマイチ顔が似ていませんがネ。
綾波 レイは、いろんなクルマに乗ってもらうつもりだったんで、シリコン型を製作し、量産しました。
勿論、一切販売は行っていませんよ！極個人的に使うだけですよ。
部品構成は、ブラウスの袖から先の腕が別パーツなだけで、あとは一体で成型しています。
しかし、この部品構成は失敗でした。とにかく、ステアリングと腕の位置関係の調整がしづらいです。
一般的な肩での分割にしておけば良かった。
背中と太股の裏は、軽量化、というよりシートに接着し易くするために肉抜きしてあります。
サイコロ状に切ったスロットカーのマウント用スポンジを肉抜き部分に接着し、シートとスポンジを接着することにより
確実に接着できるようにしてあります。
