Window98SE用 USB Mass Storage Device Driverの導入

やっぱり不便です


windows98SE環境なんで、USBメモリはそれぞれのドライバを導入(とは言ってもBuffaloとTranscendだけですが)して使用しているんですが、買い増す度にドライバを導入するのはメンドクサイ、というより98SE用のドライバが用意されていない可能性もあるので、Windows 98 USB Mass Storage Device Driversを導入することにします。

このドライバを利用すればwinMe以降と同様にUSB Mass Storage Class対応のUSBメモリやカードリーダーが一々ドライバをインストールしなくても利用できるという夢のようなハナシが実現します。

導入にあたってはこちらに詳しい解説があるので殆ど問題はありません。

事実、Windows 98 SE Generic USB Mass Storage Device Drivers v3.3 - nusb33j.exeをダウンロードし、アイコンをダブルクリックしただけでインストールは完了してしまいました。

導入後、手持ちのUSBメモリ“Buffalo RUF2-E1G-B”“Transcend JetFlash V30/512MB”“ELECOM MF-RU2128SSV”をそれぞれ接続したところ自動的にドライバが選択され、認識、使用できました。
また、カードリーダーの“Buffalo MCR-C7L/U2”も専用のドライバを導入することなく使用できました。

ちょっと事情があって、以前から使用していたカードリーダーの“Logitec LMC-CA84U2”のドライバを残した状態でUSB Mass Storage Device Driverを導入したのですが、特にドライバの競合等は起こらず問題は発生していないようです。
(各ドライブのアイコン表示も以前と同様にされています)

ということで、インストール作業よりも、インストールの為に元々インストールしていたそれぞれのドライバを削除することがメインの作業になっていきます。


カードリーダー“Buffalo MCR-C7L/U2”の削除

windows Start>プログラム>Buffalo>Buffalo MCR-C7LU2 Card Reader>Uninstallで削除開始です。


このウインドゥが出るので“OK”をクリックすると進んでいきます。


これで“OK”すればカードリーダのドライバの削除は完了です。


USBフラッシュメモリ“BUFFALOのRUF2-E1G-B”の削除

ドライバをインストールした際に作成された“RUF-500”フォルダ内の“Drivers”フォルダにあるUninst.exeをダブルクリックすることで、削除開始です。


このウインドゥが出るので“OK”をクリックすると進んでいきます。


これで“OK”すればドライバの削除は完了です。


こんなウインドゥも現れますが“はい”をクリックして作業を進めます。

と、進めたんですがBuffaloに正しいアンインストール方法が掲載されています。


USBフラッシュメモリ“Transcend JetFlash V30”の削除

ドライバをインストールした際に使用した“Setup.exe”をダブルクリックするとインストーラーが立ち上がるので、インストール、修復、アンインストールのうちのアンインストールにチェックを入れて作業を進めればアンインストールが完了します。

実際は“コントロールパネル”の“アプリケーションの追加と削除”から“jet flash”(<記録していないんでうろ覚え)を選択して削除しています。

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